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Posted by TI-DA at

告知動画完成!

2012年10月25日

11月18日の天皇陛下奉迎提灯大パレードの告知動画を作成していただきました。
まずご覧くださいませ!
プロではなくボランティアの方が作成された真心こもった力作です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19209730

http://www.youtube.com/watch?v=5D-swksvoVg

できましたら、拡散の御協力をお願いいたします。
  


Posted by 天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会 at 18:23Comments(0)動画

糸満市役所パネル展示が終わりました

2012年10月19日

10月9日~19日まで糸満市役所一階ロビーで開催しました「天皇陛下奉迎パネル展」は無事閉会しました。
雰囲気をお伝えするために、展示風景の写真を掲載します。

天皇陛下ご即位20年記念映画「平成のご巡幸~鎮魂と平和への祈り~」に見入る糸満の皆さん



天皇陛下の慰霊の大御心をテーマにした作品で、沖縄が多く取り上げられています。
http://www.youtube.com/watch?v=2YmRIuSn5GY
特に激戦地となり慰霊碑が多く立ち並ぶ糸満市がよく出てきます。

先日、ある総会で上映したところ、みんな食事の手を止めてジーーーーっと真剣に見入っておられるので驚きました。
「馬鹿な戦をしたもんだ・・」とつぶやく人も泣き出し、天皇陛下の沖縄に対するお言葉や遺族のインタビューが流れるとすすり泣きの声はいっそう大きくなりました。
予想以上の反響に驚きました。

特別企画展示「天皇陛下と沖縄」に見入る糸満の皆さん








今後の開催予定地は、
護国神社(奥武山公園内)では23日(火)~31日(水)

豊見城市役所では31日(水)~7日(水)

宜野湾市役所では5日(月)~9日(金)

です。

まだまだ開催予定地を募集しています。
無料で開催できますので、お申込みをよろしくお願い致します。
(お申込み、質問は波上宮(098)868-3697まで)
  


Posted by 天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会 at 19:59Comments(0)パネル展示

天皇陛下奉迎提灯大パレードのお知らせ

2012年10月18日

天皇皇后両陛下の沖縄行幸啓が、昨日広く公表されました。

NHKの記事

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121017/k10015809961000.html

私たち実行委員会としては

1,天皇陛下奉迎提灯大パレード
2,沿道奉迎
3,県内各地でのパネル展、映画上映会
4,奉迎記録集の作成
の4事業を進めていきたいと考えております。

今回は天皇陛下奉迎提灯大パレードについてご紹介します。

「天皇陛下奉迎 提灯大パレード」
日時 11月18日(日)17時30分~
スタート場所 緑ヶ丘公園(国際通り沿いホテルJALシティ那覇の裏手)


先着5000名様には提灯と日の丸小旗を無料配布致します。
オジィもオバァもちびっ子もだれでも参加できますよ!みんなで国際通りを歩いて絆を深めよう!
獅子舞や太鼓も一緒に歩きます。



写真は平成5年の国際通りを進む提灯パレードです。
糸満市の植樹祭で行幸啓された天皇皇后両陛下を3000本以上の提灯が出迎えました。
当時も波上宮が事務局となったようです。

今回も波上宮に事務局が置かれていますが、平成5年よりもっと盛大なパレードを行いたいと思っています。
どうぞご参加お願いいたします。



※【御支援のお願い】
「天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会」は皆様からの浄財で活動を行なっております。
皆様の御支援により、ようやくここまでこぎつけたものの、まだまだパレードを成立させるには足りません。
一層の御支援を伏してお願い申し上げる次第でございます。

郵便口座
口座番号 01710ー8-138349
加入者名 天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会
です。
個人は一口2000円、企業団体は一口1万円から受け付けております。
個人は3口6000円、企業・団体は一口1万円から記録集がお名前が掲載されます(掲載不要の場合は用紙にお書きください)。
また波上宮の事務局に直接お持ちいただいても結構です。
何卒よろしくお願いいたします。
  


Posted by 天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会 at 14:55Comments(0)行事紹介

パネル展「天皇陛下と沖縄」のお知らせ

2012年10月16日

来月、わが県に天皇皇后両陛下が行幸啓されます。
奉迎委員会では天皇陛下と沖縄の絆の歴史を広く知ってもらうために県内各地でパネル展を行うことにしています

糸満市役所では9日(火)~19日(金)


波上宮では15日(月)~21日(日)


今後の開催予定地は、
護国神社(奥武山公園内)では23日(火)~31日(水)

豊見城市役所では31日(水)~7日(水)

宜野湾市役所では5日(月)~9日(金)

です。

まだまだ開催予定地を募集しています。
無料で開催できますので、お申込みをよろしくお願い致します。
(お申込み、質問は波上宮(098)868-3697まで)
  


Posted by 天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会 at 11:05Comments(0)パネル展示

実行委員会発会式のご報告

2012年10月10日

9月2日に発会式を、パシフィックホテルにて行いました。 

本来であれは一週間前の八月二十六日開催予定でしたが、台風十五号のため延期となっており発会式の参加者が少ないのではと心配されていました。
 しかし、事務局の心配をよそに多くの奉迎委員(役員)が会場につめかけ、一般参加者が立ち見になるほどで、会場は熱気に包まれました。

 また、会場を取り囲むように「天皇陛下二十年の歩み」「天皇陛下と沖縄」をテーマにした写真パネルが掲載され、被災地や福祉施設への御訪問、神々への祈り、御一家のお姿などが感動を呼びました。

 発会式は、天皇陛下の慰霊の御心をテーマにした、我が県も多く登場するドキュメンタリー映画「平成のご巡幸―鎮魂と平和への祈り」の上映から始まりました。
 心から戦歿者の御霊の安寧を祈念され、したたる汗もぬぐわずに真剣に遺族の言葉に耳を傾けられ、沖縄戦終結の日は海外ご訪問中でも黙祷をお捧げになる天皇陛下の真摯なお姿に、会場からはすすり泣きの声が漏れました。


 映画終了後には、天皇陛下が民謡「だんじゅかりゆし」をお聞きになり詠まれた琉歌に、皇后陛下が曲をつけられた「歌声の響き」が流されました。
 映画と相まって、沖縄に対する深い関心を寄せ続けておられる両陛下のお姿が伝わってくるように感じられました。


 第二部の発会式では、国歌斉唱と国旗を通しての皇居遙拝から始まりました。

 中地昌平(なかち・しょうへい)準備委員長の挨拶では、激戦地・糸満に真摯に慰霊巡拝をされ、国民の幸福を真剣に祈られる陛下のお姿をお話しされ
「全国でも最高の奉迎活動を、共に成功させようではありませんか。
純朴で気持ちのよい方の多い、愛するわが沖縄だからこそできると信じております」
と全員に呼びかけました。


 発会宣言文は、琉球大学二年に在学中の外間完信(ほかま・かんしん)君が朗々と読み上げました。
「陛下にご安心いただくことができるような、平和で豊かな沖縄県を目指していきたいと思います」という結びの言葉を、学生である外間君が読み上げることで我が県の未来に希望を見出す発会宣言となりました。

 実行委員長を務める渡慶次馨(とけし・かおる)波上宮(なみのうえぐう)宮司からは「事業計画及び役員の発表」が行われ、五千名規模の提灯大行列、沿道での日の丸の小旗・横幕等による奉迎活動、「天皇陛下と沖縄」に関する映画上映会、パネル展示会や講演会などを実施する等の事業が発表されました。
 同時に、百六十人を超える役員が公開され、県内経済界・文化界・政界を代表する錚々たるメンバーの結集に驚きの声があがりました。


 奉迎実行委員会の会長を務める嶺井政治(みねい・まさはる)元副知事は、昭和天皇の行幸の際には奉迎実行委員長として準備を進めていた方です。
 90歳の現在でも「天皇陛下を今度こそきちんとお迎えしたい」と決意を述べられ、先頭に立たれています。

「沖縄に対する天皇陛下の御心は大変なものがあります。特に琉歌を詠まれる等、深い関心をお持ちです」と「大変なものがある」という強い言葉での挨拶が、参加者の印象に残りました。


 その後、平成五年の植樹祭に際して行幸された天皇陛下を奉迎する提灯奉迎の映像が流され、奉迎活動のイメージを固めました。
 顧問を務める下地幹郎(しもじ・みきお)衆議院議員は「(今回の奉迎活動には)二つ大きな意味がある」と指摘されました。「一つ目は沖縄が復帰して四十年を迎えるので、沖縄県と皇室のつながりが強くなったことを表すことになる。もう一つは、は、韓国大統領の天皇陛下に対する酷い発言があったが、許されるべきではない。皇室に対する考えを日本国民がきちんと持っているんだ、と沖縄から発信していく意味がある」と、実行委員会の使命が大きいとお話されました。


 奉迎委員会代表として、我喜屋優(がきや・まさる)学校法人興南学園理事長が挨拶されました。
 ご存じの通り、我喜屋氏は興南高校硬式野球部を率いて甲子園春夏連覇を成し遂げた我喜屋監督です。

 興南高校キャプテンとして甲子園に進んだ昭和四十三年に、皇太子同妃両殿下より「興南高校キャプテン我喜屋、がんばって下さいよ」と特別にお言葉をいただいた時に、「こんなにも身近に皇太子殿下、美智子様を感じたことはなかった」と感動した体験をお話され、「お陰をもちましてベスト4進出ということになりました」と「興南旋風」の知られざるエピソードを明かされました。

 また、ご自身の誕生日でもある六月二十三日を陛下が皇太子時代に「日本人が忘れてはならない日」とお話になったことに触れられ「苦難の歴史のもと、平和への願いが文化発展の未来につながっていることを忘れてなりません。人一倍平和を考えながらスポーツを通して、人づくり国づくりをしなければならないと思っています」と決意を述べられました。


 名誉顧問に就任いただいている仲井真弘多(なかいま・ひろかず)県知事、顧問の島尻安伊子(しまじり・あいこ)参議委員議員からの祝電が披露され、その後に玉城正範(たまき・まさのり)事務局長の先導により参加者全員での声高らかに万歳三唱を行いました。

 最後は、久保田照子(くぼたてるこ)一般社団法人皇室崇敬会会長が閉会の辞を述べられました。皇室と沖縄県民には、深い深い関わりがあります。沖縄の温かい心、感謝の念でお迎えし、県民の心を天皇皇后両陛下にお伝えできたらと思います」と結ばれ、「天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会」は無事発会と相成りました。
  


Posted by 天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会 at 12:28Comments(0)